お見合い用写真撮影

先週写真撮影に行ってきました。

お見合い写真・・・ちょっとどきどき。

 

今回、相談所が提携している都内のスタジオに撮影に行ってきました。

まずはヘアセット・メイクから。

 

やはり婚活=ナチュラルメイクが鉄則なのですね。

ブラウンシャドーにコーラルピンクのチークとリップ。

どの年代でもいけそうなナチュラルメイクに仕上がりました。

私としては、撮影用メイクという事でもっと厚塗りにされると思っていたのですが。

 

ヘアセットに関しては、すごく勉強になりました!

セットがすごく上手で、ピンの留め方等々色々と教わりました(*´ω`*)

そのお蔭で、仕事時の髪型が以前よりだいぶきちんと見える様になった気がします。

 

そしていよいよ写真撮影。

ロケーション撮影という事で、見知らぬ人々に晒されないか不安だったのですが、人気のない小さい公園での撮影だったので恥ずかしくはなかったです!

 

婚活写真なので、にっこり微笑む程度で良いだろうと思っていたのですがしかし!!!

カメラマンさんからひたすら

 

「歯見せて笑ってーー!!!きゃは★って感じでね!!笑って―!!!」

 

と促されるっていう・・・。

その瞬間就活時の写真撮影を思い出しました。

特殊な業界だった為、歯を見せて笑い、且つ斜めポーズで決めッ!

が鉄則だったのです。

 

その際、失敗写真が出来上がってしまったのが地味にトラウマ。

だって、おかしくもないのに歯を見せて笑うって難しくないですか?

それに口元って重要。

歯を見せて綺麗に写る人も居れば、真顔の方がマシって人も居ると思うので、一重に歯を見せた笑顔を一貫するっていのもね・・・

 

ていうかきゃはって単語久々に聞いたw

 

で、結局300枚連写したうち、口を閉じて微笑んでいるものはたったの3枚、残りは歯むき出しの写真が出来上がりました(^o^)/

 

いや、でも、写真館で撮ったなら実物より数割はマシに見えるはずだから・・・

そう自分に言い聞かせて写真館に戻ったのですが、儚い願いはすぐに打ち消されました。

 

画面で改めて見てみると・・・

まーーー自分の粗が出てる出てる!!

やっぱり無理に笑ったもんだからひきつってるし、歯むき出しだし、目も細くなっている。

 

カメラマンさんとメイクさんの腕は良いんですよ?

ただ、自分の容姿が・・・ひどすぎる。

 

目は白鳳、ほっぺたはアンパンマン、口元は古坂大魔王

こんな顔の女に申し込みをしてくれる人なんて絶対いない、そう確信しました。

カメラマンさんも、口を閉じた方がマシだという事に後から気付いたのか、

「一応口を閉じた写真も残しておこうか!」

と、300枚ある写真から選抜された4枚のうちの1枚に選んでくれました。

ああ・・それならば残りの数百枚も口を閉じて撮った方が、奇跡の一枚()とやらを撮る事が出来たのではないか?

そう思いながらとぼとぼ家路に着きました。

 

あまりの自分のブス具合に、家に帰って泣きました。←これマジ。

そして数日後、相談所へ伺ったのですが、送られてきた4枚の中からカウンセラーの方が選んでくれた写真は、やはり口を閉じて写ったものでしたw

 

相談所でプロフィール作成等してきたので、それはまた次回レポします。

 

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